桐生一馬の条件
大道寺一派エージェント | 花輪喜平(住職により大道寺に引き込まれた) |
大道寺一派エージェント | 吉村 |
大道寺一派 | 住職(かつて大道寺の金庫番) |
大道寺一派主任 | 主任 |
大道寺一派幹部 | 荻久保豊(偽札作りの秘密を握られ青木に幹事長の座を譲り死亡) |
2012年~
2019年~
近江連合会・東城会同時解散当日
近江連合会
八代目近江連合会会長 | 渡瀬勝 |
八代目近江連合若頭代行 | 荒川真澄 |
八代目近江連合直参渡瀬組若頭 | 鶴野裕樹 |
八代目近江連合直参渡瀬組若頭補佐 | 獅子堂康生(2年前から解散阻止を目論む) |
八代目近江連合直参鬼仁会会長三代目 | 西谷誉(元ジングォン派) |
東城会
東城会六代目会長 | 堂島大吾 |
東城会直系真島組組長 | 真島吾郎 |
東城会直系冴島組組長 | 冴島大河 |
赤目 | ホームレスを取り仕切る・ホームレスから情報を得る情報屋・キャッスルの闘技場への案内役 |
春日一番 | 元東城会系荒川組組員(荒川真斗の身代わりで18年刑務所に入る) |
現在、暴対法により、極道は政治家や警察の言いなりになるか地下に潜ってマフィアになるかである。組を解散し、新しい受け皿で、できる限りの多くの極道を救い上げる。これが遅れれば、多くの極道を路頭に迷わせることになる。
警察の嫌がらせに逆らった組員の「使用者責任」を問われて、渡瀬勝が捕まる。
渡瀬勝が刑務所に入る前に、既に近江連合会・東城会同時解散の計画があり、鶴野に桐生一馬を探すよう指示があった。
桐生一馬を死んだことにできるのは大道寺だけと鶴野は次の計画を立てる。
浄龍がいたために、密輸現場での花輪の拉致には失敗するが、その後花輪は拉致される。
鶴野は浄龍に赤虎を渡し、赤目に見せろと言う。
闘技場から出られたら花輪の居場所を教えるという約束で、闘技場で勝ち進み、花輪が監禁されている蒼天堀の鶴野のアジトへ行き花輪を助け、鶴野を大道寺のアジトで監禁する。
桐生は自分の人生を捨てると大道寺と約束を交わした。その約束を守らなければならない。忠誠心を見せるために、鶴野らを殺さなければならないが、桐生は鶴野を逃がした。
桐生は花輪により処刑されることなるが、花輪は桐生を撃てなかった。「花輪と浄龍は、肩書や立場を超える関係を築いている。それこそが、大道寺を支える者達の到達点である。」と大道寺主任は花輪と浄龍を許した。許すには500億の取引と住職の命乞いがあったからでもある。
近江連合本家の持つ不動産、渡瀬組が管轄するフロント企業の経営権500億の資産。これにより桐生一馬は渡瀬組に手を貸すこととなる。
↓
↓2019年
↓解散宣言前日
解散宣言で、西谷に付く組員がいるだろうから、西谷には解散宣言当日、近江連合会本部に来られないようにする。ここで動けるのは、東城会でも近江連合会でもない浄龍だけである。
出所した渡瀬勝を鶴野と獅子堂、浄龍がある建築現場で待つ。
2年間、近江連合会の解散の陰謀を暴き、渡瀬組を自分のものにし、ゆくゆくは近江の跡目になると画策していた。西谷を殺す振りをして助け、西谷に全てを話した。
獅子堂、西谷らは浄龍らに叩き潰され、大道寺花輪が渡瀬勝らをリムジンで近江連合会本部へ送る。
近江連動本部で渡瀬勝が警察に向けての解散宣言を読み上げ、反対する者を力でねじ伏せる。
浄龍は春日一番と拳を交えることでお互いに信じ合える存在となり、浄龍は春日一番に「仲間を信じろ」と言った。権力に溺れる青木遼を止めるまでになった春日一番。浄龍の後押しがあったから春日一番の活躍があった。
大道寺の考え(住職と主任との話)
浄龍の偽名 鈴木太一
澤村由美「結婚式と言えばハワイでしょう」と、ナナーラ・ヒル記念協会は由美が憧れた場所であり、その場所に桐生一馬が由美に贈った指輪を届けた。
春日一番は、一目会いたいという茜に会うために、ハワイの茜の家に行くが、春日一番は警察に捕まる。背中に刺青のある日本人が脱走したという情報により、浄龍は春日一番を助ける。
茜の家に、ハワイの地下組織山井一派頭目山井豊とトミザワが現れる。春日一番は山井と盃を交わしたトミザワの力になると言い、トミザワを連れて逃げる。
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This post was last modified on 04/13/2024