スマートフォンで簡単に動画を編集できるアプリとして「inshot」を使われている方も多いと思いますが、「VLLO」も簡単に編集できて、「inshot」にはない機能もあり、無料です。
「inshot」はウォーターマークが入る場合がありますが、「VLLO」はウォーターマークが入りません。
動画や写真などは作成中に追加することができます。
左のスクロールするメニューよりT(テキスト)を選択すると、文字の種類が表示されます。
文字を入力する手順は次の通りです。
後で文字の種類の変更も、テキストの追加も、表示する位置の変更も可能です。
最近使ったものが上位に並びます。また長押しすることでブックマークが付けられます。文字の種類は多いので、統一した文字を使うためにブックマークしておくと便利です。
ラジオの文字起こしの場合、音声などに合わせて文字を入れると思いますが、先に文字を入れて、後で表示する位置を微調整します。
帯状のタイムラインの下の目盛りの部分を左右(前後)に動かします。赤いラインが再生されている部分です。
位置を決めるのに利用するのは
タイムラインの下の目盛りの部分を左右に動かし、再生したい位置に赤いラインを移動させます。
再生させます。
音声などを聴きながら、テキストを入れたい位置で「ここから」をタップします。テキストの最初の部分がその部分に移動します。
音声などを聴きながら、テキストを終わらせたい位置で「ここまで」をタップします。
テキストの挿入から、テキストを表示させる時間は、上記の通りです。
これでテキストが下から表示されます。次に上へ移動させます。
文字の種類の他、色、枠膳、バックグランドなどを変えることができます。
文字を浮き立たせるために濃い画像を挿入し、透過性で調整。
黒い画像をアップロードし透過性を調整する
透過性と画像の大きさを調整します。
This post was last modified on 01/22/2023