スマホの写真や動画を見せ合うことってありますよね?そんな時、見られたくないものまでギャラリーに表示されてしまいます。隠しフォルダを作っておけば表示されません。 前回、「スマホの写真・動画などのファイル名を変える 」という記事を書いたので、そのおまけ記事です。
このファイル管理ツールやファイルマネージャーは、どこにどのフォルダがあって、どこにファイルが保存されているかが一目でわかるので、ファイルの管理や整理に便利です。
画像・動画・音声に分けられ保存されています。
ファイルマネージャー
隠しフォルダを作って、隠しておきたいファイル(写真や動画)を入れておきます。手順は以下の通りです。
DCIMはDigital Camera Imagesのことで画像の代表的なフォルダです。
隠しフォルダの名前をpictureにしてフォルダ名の前にドット(ピリオド)を付けます。
フォルダ名にドット(ピリオド)を付けることで隠しフォルダになります。 隠しフォルダは表示されませんので、下の手順で表示させます。(ファイル管理ツールによっては、隠しフォルダや隠しファイルが表示されるツールもあります。)
ファイルマネージャーは通常だと、隠しフォルダや隠しファイルは表示されません。
隠したいファイル(写真や動画)を隠しフォルダに移動します。
隠しフォルダは、「隠しファイル・フォルダ表示」にチェックを入れてない場合表示されません。
ファイル管理ツールの場合は、隠しフォルダも表示される場合があります。
This post was last modified on 11/16/2022