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ベイル、ラムジー、アレンのプレイスタイル

ベイル
スポーツ
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ガレス・ベイルのプレイスタイル

1989年生まれ26歳 ウェールズ代表 FW

  • 2013- レアル・マドリード

2015-16シーズンは23試合に出場し19得点を決めている。2015年FIFAの調査によると、ベイルのドリブルは36.9km/hで世界最速であり、スピードとパワーを併せ持つベイルのドリブルは止めることができない。

無回転シュートを打つフリーキッカーでもあり、EURO2016も2戦連続FKでゴールを決めている。わずか2試合でユーロ本大会のFK通算ゴール数(2ゴール)に並んだ。(1984年ミシェル・プラティニ2ゴール、1992年トーマス・へスラー2ゴール)

ベイルのレアルでのプレイスタイル

ベイル
ベイル

2012-13シーズンまでトテナムに所属していた。トテナム時代はショートカウンターの時に、カウンターから点を取るために、彼のスピードとパワーが役立っていた。レアルから100億以上の移籍金で移籍し、トテナム時代のパターンだけではなく、様々な形から点を取れるように進化している。レアルでは、トップ下から右サイドを任されることが多く、セットプレイやショートカウンターで点を取るのはもちろんであるが、実は左サイドバックの経験から守備での貢献度が高い。欠点として、好調時に怪我をする。

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アーロン・ラムジーのプレイスタイル

1990年生まれ26歳 ウェールズ代表 MF

  • 2008-2019 アーセナル
  • 2019- ユヴェントス

2015-16シーズンにはリーグ戦31試合出場し、5ゴール4アシストを記録した。攻守ともに積極的に働く、冷静なフィニッシュワークで得点に繋がるパスを出す。EURO2016でも得点に絡むパスを出し、1ゴール3アシスト、MOM2度獲得している。

アーセナルのラムジーのプレイスタイル

ラムジー
ラムジー

アーセナルでは、毎年中盤の怪我人が多いがラムジーは中盤でどのボジションでも任されることが多いユーティリティの選手である。ゴールに繋がるパスを出すのはもちろんだが、2列目からスペースに飛び出すようなシャドウの動きをすることが多い。攻守の切り替えが速く、前線から守備を良くする。スペードがない分、動きの速さで勝負するタイプだ。

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ジョー・アレンのプレイスタイル

1990年生まれ26歳 ウェールズ代表 MF

  • 2012-2016 リヴァプール
  • 2016- ストークス・シティ

ラムジーと共に中盤を支える選手で、展開を読みパスの供給に長けている。ベイルとのホットラインでのゴールも期待できる。EURO2016初戦のスロバキア戦では、そう走行距離が11.21kmに達する運動量で、攻守に貢献し、MOMを獲得した。

リヴァプールのアレンのプレイスタイル

リヴァプールではゲームを落ち着かせたい時に監督クロップがジョー・アレンを使うことが多い。守備での運動量はもちろん、攻撃に於いても、ボールフォルダーの近くに位置し、攻撃が潤滑に行くようにパスコースを作る。