自分の過去のツイートや特定の人の過去のツイートを簡単に検索できる機能が2つあります。Twitter公式の「高度な検索」とコマンドによる検索です。
Twitterの「高度な検索」URL
高度な検索では、検索結果を特定の期間や特定のアカウントなどで絞り込むことができ、探しているツイートも見つけやすくなります。
Twitter
高度な検索の入力画面
細かく指定して検索ができます。
高度な検索で簡単に検索できます。
高度な検索で検索結果
【例】コマンドで特定の人の過去のツイートや画像などを検索
検索窓で検索すると、以下のように過去のツイートが検索されます。
検索窓で検索すると、以下のように過去のツイートが検索されます。
特定の人のツイートを検索 | from:ユーザーID |
特定の人へのリプライやメンション | to:ユーザーID |
画像を検索 | filter:images |
動画を検索 | filter:videos |
リンクしたツイートを検索 | filter:links: |
URLを検索 | url:(URLを貼る) |
ツイートした日付指定して検索するコード
2020年12月31日以前のツイートを検索 | until:2020-12-31 |
2020年12月31日以降のツイートを検索 | since:2020-12-31 |
RTやいいねが多いツイートを検索するコード
50RTされたツイートを検索 | min_retweets:50 |
50いいねされたツイートを検索 | min_faves:50 |
@ユーザーID | @ユーザーIDが含まれるツイート(メンションやリプライも表示される) |
from:ユーザーID | ユーザーIDのツイートのみが表示される |
Twitterの機能で、過去の全ツイートのアーカイブをダウンロードすることができます。手順は次の通りです。
「設定とプライバシー」→「アカウント」
本人確認後「アーカイブリクエスト」
ダウンロードできるアーカイブの内容
ユーザーのプロフィール情報、ツイート、ダイレクトメッセージ、モーメント、メディア(ユーザーがツイートやダイレクトメッセージ、モーメントに添付した画像、動画、GIF画像)、フォロワーのリスト、フォローしているアカウントのリスト、アドレス帳、ユーザーが作成したリスト、ユーザーが含まれているリスト、ユーザーがフォローしているリスト、ユーザーについてTwitterが推測した興味関心やデモグラフィック情報、ユーザーによるTwitter広告の閲覧やエンゲージメントに関する情報など、ユーザーにとって関連性が高く、便利であると判断した情報が含まれています。
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This post was last modified on 09/24/2022