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書籍選び C言語

プログラミング言語C 第2版 IT関連本
プログラミング言語C 第2版
IT関連本
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プログラミング言語C 第2版 ANSI規格準拠

D.M. リッチー著 B.W. カーニハン著

C言語はコンピューターを動かす言語です。
コンピューターが理解できる言語を使って、コンピューターを動かすことをプログラミングと言います。
本来コンピューターは機械語で動きます。数字で表現された機械語をいじることはとても大変です。そこでC言語などが作り出されました。機械語を低級言語、C言語などを高級言語と言い、C言語はコンパイラなどで機械語に翻訳されコンピューターに命令を与えます。

コンパイラ
コンパイラ
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C言語の開発

C言語はベル研究所でリッチー博士らが開発しました。1969年ベル研究所は、UNIX というコンピューターのOSを開発します。UNIX開発当初はアセンブリ言語でしたがUNIXを動かす言語としてC言語が開発され、1973年にはUNIXはほぼすべてC言語で書き直されます。それにより、開発が容易になり様々な教育機関でUNIXが使われるようになりました。macのOSXもUNIXがベースとなっています。

現在様々な言語がある中で、今でも多くのC言語の書籍があるのは、UNIXがベースまたはUNIXの考え方を取り入れているものが多いからであり、深く学ぼうとするとC言語も知識も重要です。

プログラミング言語C 第2版
プログラミング言語C 第2版

「プログラミング言語C」の初版は、1978年に発売され、当時はプログラミング言語のリファレンス的なものでした。プロのプログラマ、研究者向けに書いた本であり、 正にバイブル です。この本は、1988年に提出されたアメリカの標準規格であるC言語のANSI規格にもとづいて第1版を書き直した新版です。
哲学的な要素もあるので、一読するのもいいかも。

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図解C言語 ポインタの極意

柴田望洋著

ポインタの極意
ポインタの極意

ポインタとは、メモリー上のある位置(アドレス)を示すものです。ポインタが理解できない方も多いかと思います。この本はポインタだけに絞った書籍です。