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再利用ブロック
Gutenberg にはクラシックブロックにはない便利な再利用ブロックというツールがあります。
Gutenberg のBlock Editor を再利用ブロックとして保存できます。 Block Editor でクラシックブロックだけは再利用できません。
- Classic Paragraph 再利用できる
- クラシック 再利用できない
Classic Paragraph をブロックエディタとして利用するためには、TinyMCE をインストールしている必要があります。

Classic Paragraph とクラシックブロックの違いと便利な使い方
GutenbergW…
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再利用ブロックに追加する手順
- ブロックを選択する
- 再利用したい内容を記載する
- 右上のメニューアイコンを開く
- 再利用ブロックに追加するをクリックする
- 名前(ブロックの名前)を付けて追加する
これで、再利用ブロックに保存されました。
次の画像は、 Classic Paragraph で作ったテーブルを再利用ブロックに保存する場面です。 Classic Paragraph で作りましたが、テーブルブロックで作成して再利用ブロックに保存することもできます。

福岡のレストランについて記載しています。そこで利用するテーブルを再利用ブロックに保存しておきます。同じパターンのものを利用する場合、とても便利だと思います。
(例)名前「レストラン」で再利用ブロックを追加しました。
再利用ブロックを利用する
利用はとても簡単です。 Block Editor 一覧にあるので、再利用ブロックを選び利用します。
- 左上の +のアイコンをクリック
- 再利用可能を開く
- 再利用するブロックをクリックする
Block Editor の一覧から再利用したいブロックを 選ぶと、右側にプレビューが表示されます。上で追加したブロック名「レストラン」があります。

再利用ブロック一覧を表示する
再利用ブロックに保存されたことを確認するには、次の方法があります。
1.投稿画面から再利用ブロックの管理画面を開く
- 投稿画面の右上のメニューアイコンを開く
- すべての再利用ブロックを管理をクリックする

2.Block Editor の一覧から再利用ブロックの管理画面を開く
- 左上の +のアイコンをクリック
- 再利用可能を開く
- すべての再利用ブロックを管理をクリックする

再利用ブロックの管理
管理画面で次のことができます。
- 再編集
- 新規作成
- 削除・エクスポート
新規作成のできるので、ここで再利用ブロックを作っておくこともできます。
ブロック名 レストランで保存しました。


Gutenberg とTinyMCE の便利な設定と高度な設定
Gutenberg …
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